印鑑のこと

12月 8th, 2011

私たちの生活では印鑑というものはなくてはならない重要な役割があります。
普段、宅配便などの荷物を受けとって当たり前の様に押すかも知れませんが、これは受領印として証拠ともなるとても大事な印しとなります。

これとは元々押した後のものが印影として大事とされていた様です。
登録簿と呼ばれ、わたしたちが印鑑とよんでいるものは印章といわれていたそうです。
これは私たちが思うよりもずっとずっと昔から利用されていた様です。
古くは古代メソポタミア文明の時代からと言われている様で、今とは形や素材も違っていた様です。
古代エジプト時代以降、認証や封印や権力の象徴といった役割を持つ様になったといわれているそうです。

日本には1784年に光武帝が倭奴国に金印を授けたことが始まりだと言われています。
そして、花押、私印、実印と言う風に姿を変えて行き、そしていま私たちが使っている様な役割を持つものとして私たちの身近にあるものとなりました。

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印章(印鑑)文化

12月 8th, 2011

印章とは印鑑の事を示します。
印章文化を有する国は中国、日本、韓国、北朝鮮、ベトナム、インドネシア、ラオス、マレーシア、シンガポールだそうです。
日本の印章の日は10月1日とされていて、それは明治新政府が定めたとされています。

明治6年10月1日に太政官布告で証書には必ず本人が姓名を筆記し、そして実印を押するとしたのです。
場合によっては自分で名前を記すことができないケースもあり、これにおいては他人に委任してもいいが実印についてのみは如何なる場合でも本人が押さなければならないという制度です。
この日について知らない人も多いと思いますが、今でも日本の各地で印章供養祭や印章祈願祭などといった記念日のイベントが行われているそうです。
こういったイベントでは普段お世話になった印章への感謝をするためのものであり、印章を供養するものだそうで、針供養などといったものと似ている様です。

最近では100円ショップで買えてしまう大量生産されている印鑑もありますが、印章を決して粗末には扱わないという事を忘れないためにもこういった祭事はとても大切な事だと思います。

印鑑の書体

12月 8th, 2011

日本語は漢字、平仮名、片仮名と日本ならではの美しい文字がたくさんあります。
印鑑にはこういった文字を使って、自分の印しを彫る訳ですが、字には様々な書体があるのです。

では印鑑に使う書体はどんなものか決まりがあるのでしょうか?
またはどんな書体が適しているのでしょうか?
基本的に書体については特に決まりはないようですが、折角の自分のものなのですから、こだわりを持って選んでみるのもいい事だと思います。
美しさ、読みやすさ、個性などを考慮して、自分だけの特別なものを持っているというのも素敵な事だと思います。
代表的な書体は印相体といって象形文字からできた最古の書体です。
美しさと品を兼ね備えた書体です。
そして、古印体といって篆書体という書体から生まれた書体で、開運の書体だとも言われているそうです。

その他には日本で生まれた隷書体、多くの人が知っている楷書体などがあり、その他にもまだまだたくさんの書体があります。
どうしても決められないときは専門の職人さんに相談してみるといいでしょう。

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印鑑の素材

12月 8th, 2011

印鑑を持っている人は多くいると思いますが、その印鑑についてわかっていることはどんなことでしょうか?

押印するという役割の他にそれについてどれくらいの興味を持っていますか?
中にはこだわりを持って自分だけのものを作っている人もいるでしょうが、あまりわからずにいる人も多いのではないでしょうか。
ではどんな素材が使われているのか、最近では様々な素材があるそうです。
これを印材と呼び、高価なものからリーズナブルなものまで様々だそうです。
琥珀、水牛の角、象牙といった高価なもの、プラスチックなどの大量生産されているもの、その他セルロイドや柘などがあります。
シープホーンやアカネ材等の採取できる地域が限定されているものや最近ではチタン素材なども見られます。
金、銀と言った金属、象牙やマンモス牙と言った牙骨、水晶、琥珀といった石、プラスチック、柘植や黒檀といった植物素材が多く使われる様です。

実印には良質の素材を選ぶ必要があり、複捺性がよい、耐久性が高いといった事を踏まえて作る事をお勧めします。

色々な印鑑

12月 8th, 2011

印鑑というのはとても大切なものです。
あなたは実印を作るとしたらどんなものを選びますか?
最近若い人などにも注目されているのが超微粒子のチタン素材だそうです。
印鑑と言えば、石とかプラスティックのイメージがありますが、こんなクールな素材もあるのです。

このチタン素材の長所は摩耗があまりなく、割れや欠けがあまり見られない、そして錆びにくいという耐蝕性もあるということが特徴だそうです。
また、なんと1700度近くの熱にも耐えられるという特徴があり、万が一の災害時でも決して姿を変える事のないであろう丈夫な素材と言えます。
変色する事も無く、長い間に渡って使えるという特徴はとても大事な事です。
そして、若い人がこだわる外見においても派手すぎない輝きが品のある印象を出し、表面がとても滑らかなことからインクのムラがなく鮮明な印影を出す事ができるという優れものです。

今は多く問題になるアレルギーの問題もなく、そういった安全面でもクリアできる逸材なのです。

家庭教師経験

10月 21st, 2011

大学生の頃、家庭教師
のバイトを行いました。
担当は冬休み中の小学生。基礎教科に余り自信がありませんでしたが、小学生なら大丈夫だろう…と紹介して頂きました。
小学5年生の女の子。
教える教科は算数。面積の問題でした。
教科書を読み、昔の記憶を必死に辿り、その子に教えることが出来ました。
順調に日々を終え、最終日「これで終わりだ」と安心したのもつかの間、最後の最後で壁にぶち当たったのです。
それは、面積の応用問題でした。宿題用のプリントですが、どう考えても教科書以上のものを求められています。
試行錯誤問題に取り掛かってみましたが、全く解答を導き出せず、無常にも時間が終了しました。
何度も謝りながらその問題を持ち帰り、友人と頭を悩ませて、答えが解りました。
家庭教師の日時が終了してから二日後。謝罪の言葉と解答を添えて、手紙を送りました。
その子から、返事を頂くことは出来ませんでした。
小学生の問題は恐ろしい。それ以来、家庭教師を行う勇気はありませんでした。